When My Dream Begins

花粉症からようやく
解放されつつあるLibです。

今でこそ、こうしてレッスンを提供して
お金をいただいています。

私が教える仕事に就きたいと
思ったのは16歳の時。

アメリカ人女性の方が ALTとして
私が通っていた高校で行った授業に
参加したことがきっかけ。

マクドナルドで注文するという
ロールプレイをしたのですね。

スタッフと客に生徒は分かれ
ました。

私はお客として
ハンバーガーを注文。

多くの生徒の前に出て
しかも英語でやり取りするなんて
自分の人生の中では初めてのイベント。

もう冷や汗が止まらなかったです。

注文時に言うセリフを書いたメモも
用意していましたけど、
使う暇はなかったですね。

はっきり言ってそんな事を
する余裕は全くなし。

頭の中は真っ白。

頭の中は真っ白。

頭の中は真っ白白けー。

でもまあ何とか拙い英語で
乗り切りました。

ロールプレイが終わった後は
疲れはしましたが

なんだかとてもすがすがしい
という感情が起こった事を
今でも覚えています。

英語でやり取りをする時間と
いうか世界がものすごく楽しいと
思えたのです。

これが凡そ13年後にまさか英会話を教える
自分になるきっかけになろうとは。

ホント、人生はどう転ぶか
予想できません。

実を言うと私は小さいときから夢を持った事は
ない子供でした。

親戚からよく

「Lib君は将来何になりたいの?夢はある?」

と聞かれても

「うーん、分かんない」

と答えていました。

16歳の時に受けたこのレッスンを
受けたことで夢ができたんですわ。

英語でコミュニケーションが
取れるようになって人生を
愉しみたい

そして教える仕事に就きたい
というそんな夢が。

あなたはどうですか?

このメルマガを読んでくださって
いるという事は

英語を通して何かを
実現したいと思われていると
思います。

良かったら

「あなたの夢」

を教えてくれませんか?

あなたからのメールを
楽しみにしています。

Thanks for reading my letters today.

Talk to you soon.

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■ Libertyの独り言コーナー
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2週間くらい前までは
鼻水とくしゃみに苦しんでいました。

丁度、健康診断を受けた際に
医師に相談して花粉症に効果が
ある薬を処方してもらいました。

市販の薬だと2日位で体が慣れてきて
効果が無くなっていましたが

やはり医師が処方する薬は効果が持続
しますね。

これ英会話の学びでも同じことが
言えません?

独学で学ぶ(自分の考えで市販の薬を買う)には
限界があります。

一方で講師から学ぶI(医師が処方した薬を服用する)と
成長が徐々に表れてきます。

ちゃんと効果を得たいなら
後者を選択するのがベストだと
経験上言えますわ。