とある行動や状況が進んでいる様子を表現している。初めは分からなかったが、徐々に理解し始めたとか、興味を持ち始めたという事を表現したい時にcome to +不定詞が使われる。
例えば、音楽。何となく耳にした曲を何回か聞いている内に、その曲を好きになり始めたという感じ。
■ 例文
She has come to understand action speaks louder than words.
彼女は言うは易し行うは難しという事を理解するようになった。
I have come to appreciate Michelle.
ミシェルにだんだんと感謝するようになった。
She has come to like the Beatles.
彼女はだんだんとビートルズを好きになった。