上品な笑顔の女性の頭上にドクロや炎のアイコンがある、コミカルなポップアート風のイラスト。キャッチフレーズ「文句で得する裏技」が描かれており、感情を抑えて賢く主張する様子を表現している。

LIbです。

メールを開いてくれて、
Thank you so much! 

[今回のテーマ]

感情的にならずに
自分の要求をスマートに通す裏ワザ。

品の良さこそ
交渉を有利にする武器
になるという話をします。

週末の予定を聞かれ
頭の中では「もう限界…」と
叫んでいますね。

でも、口からは笑顔で
「Yes! I can!」と反射的に答えてしまう。

そして、夜中にベッドで
「あぁ、なんで引き受けたんだろう」と
後悔する。

この断る時の罪悪感を
感じていませんか?

不満や疲労からくる
ストレスが溜まる。

これは完璧な英語を目指す人が陥りやすい
「いい人英語」の罠です。

品格ある文句で主導権を握る

この感情の伝え方を身につけると
あなたの会話はめちゃくちゃ変わります。

まず、心の余裕が生まれます。

自分のデスクに
「立ち入り禁止」のサインを
置くような感じです。

これは、自分の休む時間や
本当にやりたいことを
他人の依頼から守り切れる
ようになるからです。

結果として心にゆとりが生まれ
大切なことに集中できます。

そして、重要なのは、
相手からの尊敬と信頼を
得られること。

曖昧な態度は不信感を
生みますよね。

正直さと誠実さを
持って丁寧に伝える方が
相手は尊重するはずです。

常識の壁:ストレート発言は損をする

海外では
「正直にストレートに
感情を伝えるのが正解!」
という話を聞いたことないです?

これは交渉においては
役に立ちません。

特にサービス業や重要な場面で、
ストレートすぎる不満は
相手を防御態勢にしてしまいます。

その結果あなたの要求が
通るのを遠ざけます。

想像してみてください。

ホテルのフロントで、
「This room is terrible!
(この部屋最悪だ!)」と
感情的に訴えたとします。

相手は即座に
「No, it’s not!
(いいえ、違います!)」と
感情的に反論してくる情景が
浮かびませんか?

オブラート表現を使わないと、
自分で自分の交渉を
難しくするだけですよ。

言葉を選ぶ力こそ知性の証明

ネガティブな感情を伝えるとき
「客観的な事実」ではなく
主観的な感想」に濁します。

断定的な形容詞
(Terrible, Awful, Exhausted)を避け
私にはそう感じる」という
主語を強調する表現に
置き換えるのがコツ。

私がトロントで
列車遅延に遭遇した際のエピソードです。

隣にいた駅員に「I’m incredibly tired!」
と直球で訴える代わりに
「This delay is definitely testing my patience!」
(この遅延は、間違いなく私の忍耐力を試している!)

と、あえてユーモアを交えた
表現を使いました。

駅員は深刻になるどころか
クスッと笑ってくれて
I’m so sorry! I see your patience is absolutely being tested today!“と
返してくれました。

一気に親近感が生まれ
対応がスムーズになりました。

感情を直球で投げるのは簡単です。

でも、言葉を選んで伝えるには
自己コントロール力」が
必要になります。

緊急時でも感情に流されず
適切な言葉を選べる人は
信頼され、「この人には丁寧に対応しよう」と
相手に思わせます。

これが、オブラート表現の持つ
最大の力です。

【実践】得する文句のキラーフレーズ5選

ネガティブな感情を「品よく伝える」
キラーフレーズ 5選。

たった一言加えるだけで、
印象はすごく変わります。

キラーフレーズ 1

It’s not exactly what I expected.

(使用シーン:サービス全般)
(最悪だ/ひどいの代わり)

「期待していたものとは少し違いますね」と
自分の主観に留めてトーンを弱めます。

キラーフレーズ 2

I’m running on fumes.

(使用シーン:友人、同僚への報告)
(疲れた/しんどいの代わり)

「ガス欠寸前です」「もうヘトヘトだ」と
ユーモアを交えて深刻さを軽減します。

キラーフレーズ 3

It’s an interesting taste.

(使用シーン:食事、試食の感想)
(味が変だ/まずいの代わり)

「これは興味深い味ですね」と
笑顔で言うことで
相手の料理への敬意を保ちます。

キラーフレーズ 4

We have a slight hiccup.

(使用シーン:問題発生の報告)
(問題があるの代わり)

「ちょっとしたアクシデントが発生しました」と
大ごとではない印象を与え
解決を促します。

キラーフレーズ 5

I was a little disappointed, to be honest.

(使用シーン:結果への不満、依頼)
(がっかりしたの代わり)

「正直言って、少しがっかりしました」と
主観的な感情を控えめに伝えて
誠実さをアピールします。

フレーズの後に、必ず
「でも、大丈夫です」や
「次の機会に期待します」といった
ポジティブなフォローを入れる習慣を
つけるとより相手に伝わりやすくなります。

完璧主義を捨てて表情で伝える練習法

「I’m running on fumes.」を
完璧に発音しようとしなくても大丈夫です。

この完璧にやろうとするのは
良くないです。

会話の第一歩を妨げるからです。

英語は会話をするための道具に
過ぎません。

この「完璧さ」に
こだわるのは時間を無駄にしています。

相手に言いたいことが
伝われば100点満点です!

今日覚えたフレーズを一つだけチョイス。

鏡の前で、「目が笑ってない笑顔」を
作って言ってみてください。

(ネガティブなことを言う時の
オブラート表情筋の練習です!)

間違いは成長のチャンスです。

練習を重ねるうちに「失礼かも」という
不安をなくせます。

【行動計画】AIと実践する3日坊主防止策

実践力をつけるための
具体的なやり方です。

フレーズを選ぶ
上記から一番使いやすいものを一つ選ぶ。

シチュエーション設定
AIにネガティブな状況を設定してもらう。

AI相手に説明
選んだフレーズで声に出して状況を説明し
代替案を提案する。

そして、AIに「この言い方、品良く聞こえますか?」と
フィードバックを求めるプロンプトを
投げてみてください。

そして、「このオブラート表現
本当に通じるかな?」と思うなら
是非、Libに聞いてくださいね。

自信に変わる3つのポイント

今回の記事で

「感情をストレートに伝えるのは
正しくない事」

を話しました。

手に入れた自信のポイントは、この3点です。

交渉の武器: オブラート表現は
交渉の武器。

心理的ブロックの解除: ユーモアとトーンで
話す恐怖を乗り越える。

品格ある表現: ネガティブな出来事も
スマートに伝える技術を習得した。

この知識を活かし
次は行動に移す番です。

ちなみに

「No」を言えるようになるというのは
英語力アップの最終ゴールじゃない
です。

感情をコントロールできる自信を手に入れて
知性とユーモアが伝わる
大人のコミュニケーションが取れるように
することです。

このスキルを磨いて
意見をスマートに言えるという
歓びを体験してくださいね