最初はみんな「これなら続けられそう」と思っている
オンライン英会話を始める時、多くの人はこう思います。
「今回は続けられそう」
スマホ1つでできる。
自宅で受けられる。
好きな時間に予約できる。
しかも最近は、料金もかなり安い。
昔より圧倒的に始めやすくなっています。
だから最初はやる気もある。
無料体験を受けて、
「先生も優しい」
「意外と話せた」
「これならいけそう」
そう感じる。
ですが問題は、その後です。
数日後。
少しずつ予約しなくなる。
今日は疲れた。
仕事が長引いた。
明日でいいか。
そうやって1日休む。
すると次の日も面倒になる。
気づけば、1週間触っていない。
そして、「また続かなかった」となる。
これはかなり多くの人が経験しています。
オンライン英会話が続かなくなる瞬間
オンライン英会話は、一見かなり便利です。
ですが実際には、“続かなくなるポイント”がかなり多い。
例えば、
- レッスン予約が面倒
- 講師選びが面倒
- 時間確保が面倒
- 今日は話したくない
- 疲れていて英語モードになれない
こういう状態。
最初は頑張れます。
ですが、英語学習は短距離走ではありません。
継続が前提です。
すると徐々に、「今日はいいか」が増えていく。
しかもオンライン英会話は、“やらなくても誰も困らない”構造です。
学校のように怒られないですし、会社のように強制もありません。
だから簡単に止まります。
ここがかなり重要です。
「好きな時間にできる」が落とし穴
オンライン英会話のメリットとして、「好きな時間にできる」がよく挙げられます。
ですが、続かない人にとっては、これが逆に危険です。
なぜなら、“いつでもできる”は、“今やらなくてもいい”に変わるからです。
例えば、
夜でもできる。
朝でもできる。
休日でもできる。
つまり逆に言えば、「今日はやらなくても、また明日できる」という状態。
すると、人は後回しにします。
これは意志が弱いからではありません。
人間の構造です。
楽な方へ流れる。
面倒な事を避ける。
これは普通です。
だからこそ、自由度が高い学習ほど、継続が難しくなります。
英語学習は“気分”と相性が悪い
英語学習で危険なのは、“気分でやる”状態です。
やる気がある日はやる。
疲れている日はやらない。
気分が乗らない日は休む。
これだと、ほぼ続きません。
なぜなら、人は毎日モチベーションが違うからです。
ですが英語は、毎日少しずつ積み上げる事がかなり重要になります。
つまり、「気分」に左右される時点で不利なんです。
だから英語が続く人は、「今日はやる気あるかな?」を基準にしていません。
継続できる人は「やる前提」を作っている
では、続けられる人は何が違うのか。
意志力や気合いでしょうか。
違います。
環境です。
例えば、
- 毎日決まった時間
- 管理される状態
- 半強制的な仕組み
- やらないと気持ち悪い状態
こういう環境を作っている。
つまり、「頑張って続ける」ではなく、“続く構造”に入っているわけです。
ここを勘違いしている人はかなり多いです。
継続できる人は、意志が強いわけではなく、環境設計が違います。
だから英語学習は“自由度”より“強制力”
もちろん、自由な学習が悪いわけではありません。
ですが、
- 何度も挫折している
- 自分管理が苦手
- 一人だとサボる
こういう人の場合、自由度が高い環境はかなり危険です。
なぜなら、「やらなくても成立する」から。
だから必要なのは、
- 逃げられない
- 毎日やる
- 習慣化される
- 強制的に取り組む
こういう環境です。
最初は大変です。
ですが、習慣化されると変わります。
やるかどうか悩まなくなり、続ける努力が不要になります。
ここまで来ると強い。
続かない原因を間違えない
多くの人は、「もっと頑張らないと」と思っています。
ですが必要なのは、気合いではなく、“環境”です。
もしあなたが、
- オンライン英会話が続かなかった
- 何度も挫折している
- また途中で辞めてしまった
のであれば、
一度、「自分に必要なのは自由なのか?」を考えてみてください。
英語学習が続かない理由は、意志ではなく“環境”。
では実際に、“続けざるを得ない環境”とはどんなものなのか。
こちらの記事で詳しく解説しています。





