最初から、自分で重くしている
英語学習を始める時、最初に気合いを入れすぎる人は多いです。
教材を買って、英語アプリを入れ、勉強計画まで細かく作る。
そのまま、毎日1時間はやる、3ヶ月で話せるようになる、絶対にサボらない、と決める。
こういう始め方をすると、9割以上の確率で続けることが苦しくなります。
仕事終わりに帰宅して22時。
そこから毎日、1時間勉強する。
はっきり言ってこれは思っている以上にきついです。
最初の数日はできますが、仕事が長引いて帰宅が遅くなる日もありますね。
疲れていて、頭が回らない日も普通にでてきます。
それでも、最初に決めた予定を崩したくないので、「今日は無理か」が出始めた瞬間から、かなり苦しくなるのです。
ここで崩れる人は多いです。
1日できないと一気に止まりやすくなる
英語学習が止まる人は、「毎日やる」をかなり強く決めています。
だから、1日できなかった時の反動が大きくなります。
月曜にできなかった事が頭に残るので、火曜は、「今日はやらないと」を引きずったまま仕事をする事になります。
こういう日に限って帰宅が遅く、疲れもひどい、教材を開く気にどうしてもなれません。
そのままスマホを開いて、動画を見て終わる。
「またできなかった」が残る。
こういう状態になると、本当に教材を開きづらくなって、アプリ通知も嫌になる。
数日空く。そのまま止まります
「全部理解したい」が止まる原因になる
英語学習が止まる人は、分からない所が出ると、そこで止まります。
調べ始めて、動画をチェックする。
そして気になることをノートにまとめる。
ですが、完全には理解できていません。
すると進めなくなり、次へ行けなくなります。
同じ所を何日も見続けます。
ですが、それだと勉強時間だけ増えて、前へ進みません。
こういう状態になる人はかなり多いです。
「毎回ちゃんとやる」が大変になる
英語学習が止まる人は、毎回ちゃんとやろうとします。
発音も直したいし、単語も全部覚えたい。
復習も飛ばしたくないので、毎回しっかりやろうとする。
するとその取り組みを続けるのが大変になります。
今日は疲れているし、仕事も長かった。
それでも、「ちゃんとやらないと」で考えます。
すると、勉強を始める前から面倒になり、教材を開くまでが重く感じます。
その結果、開かなくなるのです。
「少し崩れた」が、かなりやばい
英語学習が止まる人は、「完璧に続けたい」がかなり強いですね。
予定が少しズレたり、勉強時間が短くなっただけで、一気に崩れやすいです。
1日できなかった日があるとします。
そこで、「また続かなかった」が頭に残ります。
教材を開きづらくなって、通知も見たくなくなります。
そのまま放置状態に。
そのような流れになることが増えます。
最初から、余裕を作っていない
英語学習が続かない人は、最初から予定を詰め込みすぎています。
毎日欠かさずやって、全部理解しながら進めて、毎回ちゃんと勉強する。
こういう理想を、最初に作っていることが殆どです。
仕事はズレますし、疲れて帰宅する日もありすから、毎日同じ状態ではないです。
それでも、最初に決めた理想を崩したくないと思うから苦しくなってやがて辞めてしまいます。
「頑張れば続く」と思っている人ほど止まってしまう。
英語学習が止まる人は、「もっと頑張れば続く」で考えています。
ですが実際には、頑張るほど億劫になりますのでとまります。
この流れになっている人はかなり多いです。
以前、「英語学習が続く人は、“頑張る回数”を減らしている」という記事でも書きましたが、英語学習が続いている人ほど、毎回気合いを入れていません。
毎日100点を取りに行かない。
最初から、全部やろうとしないので止まりません。
逆に、毎回ちゃんとやろうとする人ほど、英語学習そのものが重くなります。
もし、「頑張ってるのに続かない」状態になっているなら、やる気ではなく、“最初に作っている理想”を見直した方がいいです。
まとめ
英語学習が止まる人ほど、最初に完璧を目指そうとしています。
毎日続けて、全部理解して、毎回ちゃんとやる。
ただ、それを続けるのはかなり大変で、1日崩れると、教材を開きづらくなります。
さらに、通知をチェックする事も面倒くさくなりますからそのまま止まってしまいます。
だから必要なのは、最初から完璧を目指す事ではなく、途中で崩れても、戻れる状態を作っておく事です。
ここを作っておけば英語学習を続けやすくなります。





