英語学習アプリを放置してやる気を失っている人物と「自由な英語学習は全て失敗します」というテキストの16対9画像

英会話をやっている。

でも、気づけばしばらく取り組まない期間ができる。

英語学習アプリをスマホに入れてみたものの、最初だけ触って、その後は開かなくなる。

自分としては英語を話せるようになりたいと思っている。
海外旅行で困らないようになりたい。
仕事で使えるようになりたい。

でも、なぜか続かない。

スキマ時間を使えばできる。
通勤時間でもできる。

頭では分かっている。

それでもやらない。

そしてまた、

「自分は意思が弱いんだ」
「継続力がないんだ」

と思ってしまう。

ですが、それは違います。

あなたが続かないのは、意思が弱いからではありません。

最初から、続かない学習法を選んでいるだけです。

人は意思だけでは絶対に続かない

ここを勘違いしている人はかなり多いです。

英語学習が続かない原因を、

  • やる気の問題
  • 根性の問題
  • モチベーションの問題

だと思っています。

ですが、人はそもそも「楽な方へ流れる」ようにできています。

・今日やらなくても怒られない
・後回しにできる
・いつでも休める
・自由に時間を決められる

こういう環境にいる限り、人は必ずサボります。

これは性格の問題ではありません。

構造の問題です。

つまり、「自由に勉強できる環境」というのは、一見良さそうに見えて、実際は

「サボることを許されている環境」ということです。

だから続かない

これは当たり前です。

自由な英語学習は、ほぼ失敗します

例えば、

  • スキマ時間で英語をやる
  • 好きな時に勉強する
  • 気が向いた時だけアプリを開く

こういう学習方法は一見すると効率が良さそうに見えます。

ですが、実際にはかなり危険です。

なぜなら、「やらなくても成立する構造」だからです。

今日は疲れたからいいや。
明日やればいいや。
休日にまとめてやればいいや。

こうやって少しずつ後回しになります。

そして、

  • 3日で止まる
  • 1週間放置する
  • 気づけば全くやらなくなる

この流れに入ります。

実際、多くの人がここで終わっています。

英語アプリを入れて満足。
オンライン英会話を契約して安心。

ですが、自由度が高い学習は、自由にサボれるということでもあります。

つまり、最初から負ける構造なのです。

英語を続けたいなら、自由を捨てるしかない

ではどうすればいいのか。

答えはシンプルです。

「やらない」という選択肢を消すことです。

  • 毎日やるしかない
  • サボれない
  • 強制的に英語に触れる
  • 逃げられない

こういう環境を作ると人は行動します。

なぜなら、やる以外の選択肢がないからです。

逆に言えば、「自由にやってください」という環境では、人はほぼ続きません。

英語学習で必要なのは、

  • やる気
  • モチベーション
  • 気合い

ではありません。

必要なのは、「継続せざるを得ない環境」です。

だからスパルタ型の環境が必要になる

スパルタ型の特徴はシンプルです。

  • 学習を管理される
  • やるべき事が決まっている
  • サボれない
  • 強制的に英語に触れる

つまり、「続ける努力」を減らせる。

これが大きい。

英語学習で一番大変なのは、英語そのものではありません。

毎日やること」です。

ここで多くの人が脱落します。

ですが、環境によって強制的に行動させられると、人は徐々に慣れていきます。

最初はキツくても、

  • 毎日やる
  • 当たり前になる
  • 考えなくても行動する

こう変わります。

すると最終的には、「頑張って続ける」ではなく、「続けるのが普通」という状態になります。

英語学習で必要なのは、意思ではなく環境です

多くの人は、

「もっと良い教材があれば続く」
「自分に合うアプリなら続く」

と思っています。

ですが、問題はそこではありません。

どれだけ良い教材でも、やらなければ意味がない。

そして、人は自由な環境では簡単にやらなくなります。

だからこそ必要なのは、「自分を変えること」ではなく、「環境を変えること」です。

もしあなたが今まで何度も英語学習に挫折してきたのであれば、努力不足を疑う前に、まず学習環境を疑ってください。

問題は意思ではなく、構造です。